歯石除去は無麻酔でやってはいけません

先日、某ペットショップに「無麻酔で歯石取り」のポスターが貼られていました。それも結構なお値段で驚きました。

数年前に流行りましたが、危険性無意味さ問題になり、見かける事は無くなって来たのですが…

歯石取りは、必ず動物病院において、麻酔下で行わなければなりません。

写真のように、犬の歯は奥の奥にも生えていますし、歯の裏側にも歯石は付きます。

そんな奥歯や、歯の裏側の歯石が取れるほど、ワンコが口を開けたまま大人しくしてくれる訳がありません

また歯槽ポケットのお掃除は、人間同様マストです。

 

歯石が付いている奥歯の奥にもまだ歯があるのです・・・

 

歯石除去後、全歯裏表を洗浄し、ツルツルピカピカに磨きます。歯の表面が粗いと歯石がすぐ付いてしまうからです。

麻酔時には、必ず身体検査・血液検査を行いますので、健康チェックも同時に出来ます。

ご質問・ご相談はどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


日光浴は大切です

動物はみんな日光浴が必要です。骨を丈夫にしますし、免疫力をアップします。

人間も同じなので、シミが出来ても構わないパーツに日焼け止めを塗らず、日光浴したほうが良いそうです。

これからの季節は、日差しが強すぎる事もありますので、ワンコ・にゃんこが場所を自分で選べる環境を作ってあげてください。

やっちとプニョン。やっちーは誰にでも優しいいい子です!

 

 

 

 

 


ワイヤーフォックスの咲桜ちゃん…

咲桜ちゃんは当院の患者さんでしたが、飼い主様が飼えなくなってしまったため里親さまを探し、2014年11月に滋賀県のペットケアステーションというトリミングショップの、とっても可愛いオーナーさまにお届けしました。12歳で、心臓が悪く、嫌な事(爪切りや点眼など)をすると噛む、トイレでちゃんと出来ない、よく吠える…という高齢ワンコをよく引き受けてくださいました…

トリミングしていただき、別人のようにカッコイイさおちゃん。
お澄まし顔の可愛いさおちゃん。
こんな可愛いおパンツスタイルにもしていただきました !
さおちゃんの似顔絵お誕生日ケーキ!!

さおちゃんは、里親さまの所へ行く前は、数年間、恐らくとても寂しい時間を過ごしていました。当院に数年振りにトリミングに来た時は可哀想な状態でしたから。

しかし、老犬介護のスペシャリストの里親さまの元で4年間、それはそれは可愛がっていただいたのです

さおちゃんの身体の事を考えて毎回手作りしてくれる美味しいごはん食いしん坊さおちゃんはさぞ嬉しかった事でしょう❣

お誕生日にはいつも豪華なケーキ

桜が咲く川沿いをのんびりお散歩

さおちゃんはおトイレでちゃんと出来なかったから、お部屋中どこでもおトイレしても大丈夫にしてもらえました。

心臓専門の獣医さんに診ていただいたり、負担にならない様な色々な治療もしていただきました。

寝ている時間が多くなってからは、辛い姿勢にならないようにフカフカクッションをたくさん!

フラフラ歩きでぶつかったり、滑ったりしない工夫もして。

寝たきりになってからは、お世話は更に大変だったはずです。

里親さまにはどれだけ感謝してもしきれないです…

そして2月28日

さおちゃんは里親さまに手を握ってもらいながら、とても安らかに天国へ召されていったそうです。

さおっぺ 愛されて可愛がられて大事にされて、本当に幸せな4年間だったね本当に良かったね

里親さまに抱っこされてニカ~っと楽しそうなさおちゃん。

 

 

 

 

 


去勢手術が終わりました

メロン(旧きじこ)ちゃん  頭をゴーンとぶつけて甘えてくれました(^^♪
メロンちゃんのお腹。 傷は小さく、一週間で抜糸ですが、多分自分でブチッと抜いてしまいます。
たろう(旧ぎんぞう)くん  ちょっと 怒っていました( ;∀;)

 

昨年9月生まれの子猫たちは、あっという間にお年頃になり、去勢・避妊手術を終えました。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 


猫が布団に粗相する

フカフカの羽毛布団にオシッコしていまう猫の話はよくお聞きします。

普通の布団でもしますが、特に羽毛がいい感じみたいです

子猫の時にフワフワの布上でオシッコした経験があると「これもトイレ」と足の裏が覚えているとか、飼い主さんの関心を引きたいとか…そんな理由もあるかもしれません。

猫4匹飼育の飼い主さんから、羽毛布団粗相事件の苦労話を伺いましたが、その子はお母さんの関心を引く行為をして、それでもかまってもらえないと布団やテレビ台にオシッコするそうです。

里子の「はな君」も、羽毛布団にオシッコするそうです…(本当に申し訳ありません)

はな君の鼻の模様は北海道!

そして、うちのポリス君も必ずします。 ポリ君は小脳形成不全のため、自分で猫トイレに入るのが一苦労なので、手っ取り早く布団でやっちゃえっ‼と思っていると推測します。

対策としては…叱っても全く無駄なので、飼い主さんが防御するするしかないです…

①寂しいけど、猫を寝室に入れない

②高いけど、防水布団カバーを購入する(インターネットで調べると色々出てきます)

③残念だけど、羽毛布団はかけない 

 

 

 

 


砂、ほこり、床などを舐める…

ポリス君の病気が発症して貧血になった時、窓サッシに溜まっている砂ぼこりを舐めていました。

動物は、塩分などのミネラルなどが足りないと、砂や床、木、柵などを舐めて補給しようとします。牧場の牛や、乗馬クラブの馬にも、ミネラルが含まれている鉱塩という石みたいな物を与えますが、与えていないクラブでは、鉄柵や砂を舐めている馬がいました…

「何故そんな所を舐めているの?」と不思議に思った場合は、貧血かな?何か足りないのかな?と思い出していただき、動物病院に連れていく事をお勧めいたします

 

 

 

 

 

 


カーテンを食べる猫

なっちゃんは野良のお母さんが公園で産んだ兄妹4匹のうちの一匹。白ブチ長毛・品があって賢く、控えめのとても美人さんです

2年前位からだったと思うのですが、なっちゃんがロールスクリーンの端っこをカジって、写真の通りボロボロです。葉っぱが食べたいのかなあ、などと考えていたのですが、違いました…

なっちゃんは、その棚の上で、私を独占してお腹をナデナデして欲しかったのです

部屋に入ると、すぐ棚の上に乗り「かまって~」と誘っていたのに、私が気付かなかったため、ストレスを抱えてロールスクリーンをカジっていたのです。なんて可哀想な事をしてしまっていたのでしょう😿

これは、ウールサッキングという行動で、自分の欲求をなんとかしようとするストレス行動です。

 

5年前に里親さんにもらわれていったクーちゃんも、同居しているママ猫さんの毛をむしるそうです。どうやら三角関係らしく…クーちゃんはパパ猫が大好きなのですが、パパ猫はママ猫が好きなので、クーちゃんを前ほどかまってくれなくなったらしいです

これもウールサッキングだと思います

クーちゃん

このような行動がみられましたら「何か我慢してる事があるのかなあ…」と考えてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 


お水の入れ物…ボトル式はやめましょう!

ボトル式の物はやめましょう

頭のサイズより少し大きい径の、瀬戸物の入れ物が良いです。猫ならラーメン丼くらいのサイズ🍜

ワンちゃん・ネコちゃんも、本当は、川や水たまりから水を飲みたい動物なので、せめて大きいお皿で飲ませてください。お口の中をうがいする事にもなります

うちの猫達はバケツから飲むのが好きです

②水入れは、箱などの上に置いて、少し高くします。特に高齢になると、首を下げる姿勢がツラくなったり、飲み込む力が弱ったりするので、ぜひ実施してあげてください

③水入れは、必ず毎日洗って、新しいお水をたっぷり入れてください。

④ミネラルウォーターはダメです。普通の水道水でお願い致します!

 

どうぶつさんのお世話は毎日大変ですが、お互い頑張りましょう❣