猫がお腹を舐めてはげてしまう

 猫がお腹など、身体を舐め過ぎてしまうのは、いくつか理由があります。

お腹の調子が何かおかしい、膀胱結石などでお腹が変な感じがする、ストレスを感じている(もっとかまって欲しい・トイレが汚い・同居猫との関係・音など)、何かのアレルギーで痒い、ノミが付いていてゾワゾワする、細菌感染して皮膚炎になっている、内臓脂肪が多くお腹の中が熱く感じる、静電気でゾワゾワする…などが考えられます。

猫は一回舐めだすと止まらなくなる事も多いです。

冬のボヨンボはお腹の毛があるよ
夏はお腹を舐めまくって禿げちゃうよ…

 

 

 

 

 

 

 


室温を適正に・・冬

ワンコ・ニャンコが暮らす部屋を適温にするには、エアコンだと20~21℃設定がちょうど良いと思います。

エアコンは乾燥するので、加湿器の使用がベターです。

コタツは、布団の一部をちらっと開けておくと良いです。

出来る限りケージに閉じ込めずに、ワンニャンが自分で適温の場所を選べる様にしてあげてください

 

 

 

 

 

 


猫のおもちゃ作り

棒にヒモが付いていて、先っぽにオモチャが付いているオモチャ、うちにはざっと10本あります…

子猫のうちは、同じオモチャでもいつまでも遊んでくれますが、大人になるとすぐに飽きてしまい、食い付きが悪くなるので、ついつい新しいものを買ってしまいます

そこで…先っぽのオモチャにストローを結んでみたところ、床に擦れるとカサカサ音がして、虫(トンボとか)みたいに感じるのか、食い付きが良くなりました

是非お試しください❣

 


猫のゆっくり瞬きの意味

猫ちゃんが飼い主さんの顔をじっと見てうっとりしている時に、ゆっくりと瞬き(まばたき)しますが、これは親愛の情を示す、ニャンコのキスだそうです。同じ様に、お返ししてあげてくださいね👩‍❤️‍💋‍👩

遊びに来る野良猫キンツバ君も、私がゆっくり瞬きをすると、同じ様にお返ししてくれます😽(^ε^)-☆Chu!!

 

 


おうちの中で首輪は必要ですか?

ワンコもニャンコも、おうちの中では、首輪は外してあげてください。

理由は・・・

①人間なら、太さ4㎝位の太いネックバンドを、一日中巻き付けている状態であり、息苦しい。

②首輪の下だけ毛が生えなくなる。

③首輪の下が蒸れて痒いのに掻けない。

④首輪をきつく巻いていると、緑内障発症のリスクを高める。特に、柴犬は要注意。

 

また、猫の首輪に付いている鈴(すず)もストレスになります。

理由は...

①猫はとっても耳が良いので、人間なら、動くたびにジャランジャランと、物凄い音がいつも耳元で鳴っている、という事だから。

②鈴が首の下の皮膚をこすって、禿げたり、怪我したりする。

 

脱走の可能性がある場合は、首輪に電話番号や飼い主の名前を書いて、付けっぱなしにするのも仕方ありません。その場合は、文字が消えていないか、定期的に確認してください。あるいは、迷子札を首輪に付けてください。

本当は、マイクロチップを入れるのがお勧めです❣

「家のどこにいいるのか分かるから付けている」という方がいらっしゃいますが、そんなにいつも存在を確認する必要はなく、どうぶつ達はいつだって飼い主さんを見ていますよ

「可愛いから首輪を付けている」とおっしゃる方も時々いらっしゃいますが、首輪なんか無くたって、充分とっても可愛いはずですよ

 

 


猫の爪切り

★気を付ける事

爪切りで嫌な思いをさせない事が大切です。「いい子だね~」と常に声をかけながら、強くギュッとせずに、優しく行ってください。

★爪切りの種類は?

人間用の爪切りで切れます。猫用の爪切りでも良いですが、穴に爪を入れて切るギロチンタイプは暴れた時に危険なのでお勧めしません。

★どのくらいの長さを切るの?

猫の爪は血管が見えるので、血管を切らない位に切ります。最初は怖いので、尖っている先っぽだけ切ってみましょう。

★どうやって切るの?

大人しい猫ちゃんは、ふつうに抱っこし、指をそっと押すと爪がムキっと出て来ますので、ポチっと切ります。

抱かせてくれない猫ちゃんは、洗濯ネットに入れ、ファスナーを少し開けて、腕を一本づつ出して切ります。

★巻いていて切れない爪がある…

特殊な爪切りを使わないと切れないので、動物病院にお連れください。ウサギ用切歯カッター(医療用)などを使います。

★爪が太くて切れない…

猫の爪は外側から剥がれていきますが、7歳位になると正常に剥がれなくなって爪が太くなってきます。そんな爪は、切れる先っぽだけ切ってみると、剥がれて細くなってくるので、それから切っていきます。

無理な場合は動物病院にお連れください。

 

分からない事がありましたら、お問合せくださいませ🐈💛

 

 

 

 

 

 


爪&足の裏の毛

爪が伸びすぎると、指が曲がって歩きにくくなったり、爪が肉球に食い込んだりします。

また、足裏の毛が伸びすぎると、肉球を覆ってしまい、フローリングで滑ります。

特に、あまりお散歩に行かないワンちゃん、トリミングに出さなくてもなんとかなる犬種(ダックス、チワワなど)は要注意です。

爪切りや足裏毛のカットは、予約なしでも出来ますので、お気軽にお申しつけください。

爪が伸びすぎ、足裏の毛もボサボサです。

スッキリ!これでキチンと歩けます❕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


CATvocate 認定プログラム終了証いただきました🐱

CATvocateとは、ねこ医学会が行っている「猫に優しい・猫により詳しい」獣医師・動物看護師を育成する事を目的としたカリキュラムです🐈

全9科目を受講して無事に試験に合格して「CATvocate認定プログラム終了証」を頂いて参りました❕

①猫特有の解剖・生理・薬理学

②猫のことを理解する

③猫と飼い主とのコミュニケーション

④猫の診察と検査

⑤猫の栄養学

⑥子猫と予防医療について

⑦入院管理・看護学

⑧老猫と健康診断

⓪キャットフレンドリーな動物病院とは

猫たちへの理解をさらに深められ、新しい情報を得る事も出来ました。

皆さまのペットライフに役立つ情報を当院HPでもご紹介させていただき、また、日々の診療に活かして参りたいと思います🐱

今後は、毎年「猫の集会」という勉強会に参加する予定です🐈

 

 

 

 

 

 

 

 


オシッコがいつもと違う…

去勢・避妊していない猫や、去勢していても、多頭飼育や、去勢・避妊時期が遅かった猫は、カケションをします。うちでは、去勢済み雄猫6匹のうちの3匹が、あちこちの壁にカケションしまくっています

しかし、いつもそんな事をしない猫ちゃんが、

①トイレではない場所でちょこちょこオシッコする

②寝ていてもチョロチョロ漏れている

③オシッコが異常に臭い

④鳴きながらオシッコしてる

⑤何度もトイレに行ってる

などの場合は、膀胱炎などの尿路感染症、尿結石、膀胱腫瘍などの可能性がありますので、必ず受診してください❕放っておくと、生死に係わる事態になる事があります。

当院の受付担当ピヨは、毎日5回以上絶好調でカケションしているのですが、先日膀胱炎になり、もの凄い臭いオシッコをしまくって、最後には血尿になりました。抗菌薬投与で治りました